初代iPhoneってどんなものなの?
初代iPhoneを使ったことがある方は日本人にはほとんどいないのではないでしょうか?
その理由としては初代iPhoneは日本での発売が無かったからです。
(超極一部のマニアは通信は繋がらないがアメリカから輸入したらしい、、)
今日はそんな初代iPhoneについての知識を紹介していきます。
2007年スティーブ・ジョブズ氏によって発表された商品
このデバイスは今のスマートフォンの元祖的な存在のように考えております。
初代iPhoneが発表された時自分はまだ2歳なので知る由もなかったですが、
是非、2歳の頃に戻って初代iPhoneの発表をリアルタイムで見てみたいです(笑)
今のデバイスと比べるととても小さく、通信は遅く、電池の持ちも悪かったそう。
今では考えられませんがiPhoneにApp Storeが存在しなく、
12個のアプリで過ごしていたらしい、、、
この端末では3Gも対応しておらず、最高通信速度は384hbpsでした。
先日発売されたiPhone 13などではカメラの性能をとても強調している印象でしたが、
初代iPhoneには動画撮影機能がなく、又インカメラもありませんでした。
気になるお値段の方は 4GBモデルが約56,000円です。
現代のデバイスを知っている我々からすると正直、高いのか安いのかわかりませんよね。
しかし、今改めて初代iPhoneを見直してみると酷い端末ですよね、、
ですが当時から見れば画期的な商品だったに違いありませんね!
初代iPhoneが発表されて約14年ほどで今やスマートフォンが無しでは生きづらいくらいの世界に変化しました。
そして、iPhoneそのものが不便が見つからぬほど便利なものになりました。
自分はこの記事を書きながら改めて化学の凄さ、そしてエンジニアの努力を感じました。
本当に尊敬しております。
感情が入りすぎて上手く記事にできていないかもしれませんが、
これからもAppleの魅力などをお伝えする記事を書いていくつもりです、
是非とも、僕と共にApple好きになりませんか?